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2010年12月26日 (日)

仲冬(暦)、2010年12月、大雪から小寒まで(二十四節気)、わが家(桜田、金沢)から眺める雪に覆われた犀川べりの風景(2010.12.26)

 (こよみ)の上では、の季節、仲冬(ちゅうとう)とは、二十四節気(にじゅうしせっき)によれば、もう山の峰々が積雪に覆われているという大雪(たいせつ、12月7日)から、寒気がまだ最高までいかないという小寒(しょうかん)の前日(1月4日)までを言います。 

 小寒は、すでに本格的な冬の季節で、寒風と降雪に悩まされる時節です。 暦の上での季節感のずれは、日本の暦の基となった古代中国の暦が、月の満ち欠けをもとにした、太陰暦(たいいんれき)であったからです。その季節感のずれを補うために、日付とは別に、季節を区分する二十四節気が必要となりました。 

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雪で覆われた犀川べりの風景(桜田、金沢、石川、2010年(平成22年)12月26日(日)撮影)

 私は今日、12月27日の昼頃、風雪が弱まるのを見はからって、わが家のマンション(10階)のベランダから、雪で覆われた犀川べり(桜田、金沢)の風景をデジカメで撮影しました。 昨日の12月26日は、冬型の気圧配置(西高東低)で、金沢も朝方から横なぐりの強風を伴った厳しい寒さ、雷鳴と稲光を伴う大雪に見舞われていました。

(参考文献) 樋口清之(監修): 生活歳時記、三宝出版(1994); 永原慶事二(監修): 日本史事典、p.97、陰暦、岩波書店(1999).

(追加説明)○ 陰暦(いんれき)は、本来、イスラム暦のように太陰(月)の満ち欠けのみに基づく暦を言います。広義には、1872年(明治5年)以前の日本やその基となった中国の暦のように、暦の1ヶ月を月の満ち欠けを基礎に定め、1年をおおよそ太陽の運行に合わせて作成した暦(太陰太陽暦)を含めて言います。

○ 二十四節気(にじゅうしせっき)は、太陽が春分点から出てから、再び春分点に達するまでを黄経(こうけい)360度とし、これを24等分して、各節気を配置し、1年間の気候の移り変わりが分かるようになっています。各節気の1期間は約15日(16日が五節気)となっています。 二十四節気(日本文化いろは事典): http://iroha-japan.net/iroha/A04_24sekki/

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