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2011年5月20日 (金)

草花遊び(春の季節)、タンポポ(わた毛とばし、風車、ふえ)、カラスノエンドウ(ピーピー豆とも、ふえ)、シロツメクサ(クローバーとも、首かざり)の遊び、アカツメクサ、とは(2011.5.20)

  (くさ)とは、広辞苑によれば、①木質があまり発達しないで軟らかい茎(くき)を有する植物。草本。 ②屋根を葺(ふ)くのに用いる藁(わら)・茅(かや)など。「くさ葺きの屋根」 ③まぐさ。かいば。「馬にくさをやる」 ④草屈(くさかまり、くさむらの中にひそみ、敵陣の様子をうかがう者。忍び物見。ふせかまりとも) ⑥(接頭語的に用いて)本格に準ずるもの。「草野球」「草競馬」など、また、草花(くさばな)は、①草に咲く花。 ②花の咲く種類の草。 とあります。 

  私は、四国の片田舎(引野、松島、のち上板、德島)の育ちですが、子どもの頃、いつの日に覚えたのか、よく草花遊びをしました。身近な草花や木の実を使った遊びですが、懐かしく、今日は好天に恵まれましたので、わが家(桜田、金沢、石川)近くの犀川沿いを散策し、それらを思い出しながら草花遊びを楽しみました。

 タンポポの遊び

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タンポポ(上 セイヨウタンポポ、 わた毛のついた茎、2010年(平成23年)5月20日撮影)

(解説) わた毛とばしは、①わた毛のついた茎(くき)をひとり1本もち、せーので「ふうー!」っとひと息で吹く。 ②わた毛をより多くとばした人が勝ち。

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タンポポの風車(両はしを手に持って、息を吹きかけると回る、2010年(平成23年)5月20日撮影)

(解説) 風車(ふうしゃ)は、①タンポポの花と茎(くき)を切り離す。 ②茎のはしに切りを入れると、茎がくるんと反り返る。 ③両はしが反り返ったタンポポの茎に、近くに生えていた野草の細い茎をさしこむ。 ③茎の両はしをつまんで息を吹きかけるとクルクル回る。

 ふえは、①茎からタンポポの花を切りはなす。 ②はしをつぶして吹く。茎が短いと高い音、茎が長いと低い音が出る。

○ カラスノエンドウの遊び

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カラスノエンドウ(
ピーピー豆とも、  カラスノエンドウ 豆を取り出したさやはしを切りとり、口にくわえて吹くと鳴る、2010年(平成23年)5月20日撮影)

(解説) ふえは、①さやから豆をとりだす。 ②はしを切りとり、切りとらなかった方を口にくわえて吹く。 ふくらんださやの方がよく鳴る。

○ シロツメクサの遊び

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シロツメクサ
(クロ-バーとも、短めに作った腕輪、2010年(平成23年)5月20日撮影)

(解説) 首かざりは、①1本のシロツメクサを軸(じく)にして、ほかのシロツメクサを絡(から)める。花の向きが、互いちがいになるように、つけたしていく。 ②つぎつぎに花をつないで、ちょうどよい長さになったら、別のシロツメクサで、はし同士(どうし)をしばるとできあがる。短めに作ると腕輪うでわ)になる。

○ アカツメクサを発見!

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アカツメクサ(犀川土手、歩道、自転車道沿い、桜田、金沢、2010年(平成23年)5月20日撮影)

 私は、犀川沿いを散策中、はじめてアカツメクサを見つけました。茎が立ちあがって生え、花のすぐ下に葉がついています。 アカツメクサ(ムラサキツメクサ、紫詰草とも)は、江戸時代、欧州(オランダ)から日本(長崎)に輸出された商品(ガラス、陶器、装飾品など)の破損を防ぐため詰められました。花が赤いのでアカツメクサと呼ばれています。

(参考文献) 新村 出: 広辞苑、岩波書店(1991); 高橋勝雄(写真、解説): 野草の名前(春)、山と渓谷社(2002); 上原真穂、小杉みのり編: きせつの草花あそび、小学館(2008).

(参考資料) 草花遊び(春、管理人 あずみ: http://www.geocities.jp/usaginoseisakucho/haru.htm

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