新緑の季節(2011年5月5日、若葉)、石川県庁、行政庁舎(19階)の展望台から眺めた金沢の風景
5月の声を聞くと、木々は萌え生ずる若葉をつけ、新緑の美しい季節となります。今日、5月5日(木)は、朝から好天に恵まれ、子どもの日の祝日でしたが、石川県庁の行政庁舎の展望台(19階)が一般に開放されていました。
石川県庁(上 金沢から富山に向かう8号線沿いの歩道、石川県庁裏側、左から右へ、議会庁舎(4階)、行政庁舎(19階)、警察本部庁舎(7階)、下 石川県庁正面玄関、鞍月、金沢、2011年5月5日(木)撮影)
石川県庁舎、行政庁舎(19階)から眺めた金沢の風景(上 東西に金沢駅港線50間道路、中央の南北に北陸自動車道が交差、背後に金沢市街、卯辰山を遠望、下 県立中央病院眼下、右端の南北の北陸自動車道の背後に立山を遠望、鞍月、金沢、2011年5月5日(木)撮影)
私は午後2時頃、わが家(桜田、金沢)近くの犀川の新緑を眺め、国道8号線沿いを散策しながら徒歩で約30分、石川県庁を訪れ、正面玄関を入り、左側のエレベーターで19階の展望台に約20秒で着き、そこから眺めた金沢の風景をデジカメで撮りました。
石川県庁舎、行政庁舎(19階)の展望台は、普段から開放されており、今までに何回となく、マイカーで、あるいは徒歩で散策しながら訪れたことがあります。今日は子どもの日、祝日のこともあり、お子さん連れの家族を多く見かけました。
« 徳田秋声(金沢出身の作家)にまつわる歴史散歩、徳田秋声文学碑(日本の文学碑第1号、卯辰山、金沢)、書を読まざること三日(碑文)、あらくれ(通俗小説)、とは(2011.5.1) | トップページ | 野草名にまつわる歴史伝承、雑草ということ(草)はない(昭和天皇のお言葉)、タンポポ(キク科)、カラスノエンドウ(マメ科)、シロツメクサ(クローバーとも、マメ科)、とは(2011.5.9) »
「● かなざわ(石川県庁、金沢駅、加賀藩、北陸の交通路、赤門、天下の書府、北前船、河北潟、金沢港、大野お台場、野田山、大乗寺丘陵公園)」カテゴリの記事
- 金沢駅(10月21日)、兼六園口(東口) 能登ヒバの鼓門、総ガラス張りのもてなしドーム、金沢港口(西口) ステンレス製の大型モニュメント、とは(2015.10.22)(2015.10.22)
- 石川県庁の県民の杜、山野草、樹木の管理、県道60号金沢田鶴浜線(50メートル道路、中央分離帯)の草刈り、とは(2015.8.20)(2015.08.20)
- 豪華な大型クルーズ船入港(7月31日)、日本生まれの大型客船、ダイヤモンド・プリンセス(DIAMOND PRINCESS)が金沢港大浜ふ頭に寄港、金沢市内をバス観光ツァー、とは(2015.8.1)(2015.08.01)
- 北陸地方梅雨明け(7月21日)、大乗寺丘陵公園、野田山、金沢市街と日本海を遠望、日野原重明先生百歳記念植樹、秋の七草の筆頭、ハギ(萩)の花、とは(2015.7.22)(2015.07.22)
- 自然エネルギー照明システム(6月24日)、風力と太陽光による発電と県民の杜の遊歩道の夜間照明、とは(2015.6.27) (2015.06.27)