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2013年9月 1日 (日)

ストレスと健康、ストレスは動脈硬化のもとになる、また、疲れにはからだの疲れと頭の疲れ(眠れば回復)及び気疲れがあり、気疲れ解消法はアルコール、リクレーション、心の喜びを感じること、過食、とは(2013.9.1)

○ ストレスは動脈硬化のもとになる

 昔から、腹をたてると血圧が上がるとか、怒るとからだに悪いとか、言われています。少し非科学的にも聞こえますが、実はその通りだという。

 人間は、腹をたてるとか、大きなストレスが加わると、からだの中の肝臓に貯えられたグリコーゲンなどが、一挙に動員されて、エネルギーの爆発に備えます。

 グリコーゲンは、肝臓や筋肉に含まれる多糖類の一種で、肝臓ではエネルギー貯蔵物質、筋肉では筋収縮のエネルギー供給源です。 一方、血液の方は、急に凝固力が高まります。

 こういったときには、”火事場の馬鹿力”のような力がでますし、ケガをしても出血がすぐに止まる状態になっています。

 ウォルター・キャノン(1871~1945、生理学者、米国)が、もし人間に大きなストレスが加わったとき、エネルギーを発散させず、そのままじっとしていると、血管の中でアテローム変性(大動脈硬化症)を起こし、これが動脈硬化の原因になる、と警告しています。

 また、ハンス・セリエ(1907~1982、生理学者、カナダ)が、人間の心理状態を表す言葉として、ストレスという概念を一般に広めました。

○ からだの疲れ、頭の疲れ、気疲れの解消法

 普通、疲れたと感じるのは、人間のからだにとって、一種の警戒警報です。疲れたと思ったときに適当な処置をとれば半健康から健康に回復するといってよい。

 ところで、この疲労には、実は三種類あります。一つは、大掃除で疲れたとか運動して疲れたといった、いわゆる、からだの疲れです。

 もう一つは、勉強して疲れたとか、本をよんで疲れたなどの頭の疲れです。この二つは、眠れば回復します。

 が、眠っても回復しない疲れがあります。それが気疲れです。気疲れというのは、複雑な人間関係など、一口で言えば、ストレスを受けた疲れとでも言えます。 

 この気疲れの解消法として、最も手っ取り早いのはアルコールです。気疲れの元凶ともいうべき大脳の新しい皮質(ひしつ)は、アルコールによってマヒします。そして本能の座ともいえる古い皮質(ひしつ)が露出されるようになって、気疲れは解消します。

 これと同じ原理で、リクレーションも、気疲れ解消を促します。が、ほんとうに気疲れを解消するためには、心の喜びを感じること、つまり、人間の創造の座である前頭葉(ぜんとうよう)を満足させることです。これは、目的を設定し、それをやりとげた心の喜びということになります。

 ということで、趣味、ボランティア、仕事など、何であってもよく、平常心で、自分がやりたいこと、また、やらざるをえないことに、自分なりにベストを尽くすことが大切なようです。 

(参考文献) 新村出編: 広辞苑(第四版)、岩波書店(1991); 樋口清之監修: 生活歳時記(第二版)、p.323 ストレスは動脈硬化のもと、p.525 気疲れ解消法、p. 655 過食と欲求不満、三宝出版(1994).

(参考資料) ○ ストレス(googleカスタム検索): http://www.naoru.com/sutoresu.htm

 脳の構造(gooヘルスケア): http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin010.html

○ 大脳皮質(ウィキペディア): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%84%B3%E7%9A%AE%E8%B3%AA

(追加説明) ○ ハンス・セリエ(1907~1982、生理学者、カナダ)は、人間にストレス(嫌な心理的圧力)が加わると、脳下垂体、副腎などからホルモンが分泌されて、高血圧、糖尿病、消化管潰瘍(かいよう)、免疫力の低下など、からだ悪い結果をもたらすと警告しています。

 晩年、セリエ博士は、ストレスにもよい面があることに気づき、それをユーストレス(eu-stress、心の喜びを感じるよいストレス)と名付けました。(朝日新聞:101歳・私の証 あるがままゆく、日野原重明 どんなストレスもプラスにできる、2013年(平成25年)9月7日(土)朝刊より)

○ 過食と欲求不満 「急に太りはじめた人は心配ごとがある人である!」。これは米国の学者が言い始めたことです。ストレスが人間に強くふりかかると、だれでもストレス解消をしようとします。その手っ取り早い手近な方法の一つは、「食べる」ことであるという。

 そして、知らず知らずのうちに、「食べる」という本能に訴えてストレス解消をはかることになります。その結果、子どもでは肥満児となり、大人では食道楽により肥満体になるという。(生活歳時記より)

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コメント

昨日(1日)の記事、参考資料とも、拝読させて頂きました。とても、大切、貴重な内容。
私自身忘れっぽいほうです。良し悪しですが、早く思い出すこと=忘れないように(ブログ記事)。何回も、再読させていただきます。
佳きご縁に恵まれました。ありがとうございます。

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