夏の花(6月22日)、世界に一つだけの花、ノウゼンカズラ、クレロデンドロン、アルストロメリア、ヒルガオ、アジサイ、とは(2014.6.22)
世界に一つだけの花の歌では、「そうさ僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ、その花を咲かせることだけに 一生懸命になればよい」と歌われています。
最近、犀川堤防の遊歩道や近くの街中を散策中、目についた花をよく観察すると、個性の豊かな野草の花、庭園の花、街路樹の花木など、オンリーワンの花の歌が、しみじみと身にしみて感じられました。
○ ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科、カンプシスとも、つる性木本、中国原産)
○ クレロデンドロン(クマツヅラ科、ゲンペイクサギとも、つる性低木、熱帯アフリカ原産)
○ アルストロメリア(アルストロメリア科、ユリズイセンとも、多年草、南アメリカ原産)
○ ヒルガオ(ヒルガオ科、昼顔、午前10時頃に開花し、夕方に閉じる、多年草、日本原産)
○ アジサイ(ユキノシタ科、紫陽花、シチヘンゲとも、落葉低木、日本原産)
(参考資料) ○ うたの旅人(song)、世界に一つだけの花(槙原敬之、オンリーワンの真意)、ヨイトマケの唄(美輪明弘、無償の愛がテーマ)、とは(2013.4.19): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/be-ssong-9e4a.html
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