« 花の形と色、葉が変形した蝶形、唇形、舌状、漏斗の形に似た花、花の色の色素は、黄(カロチノイド)が多く、次いで、赤、紫、黒(アントシアニン)、白(細胞小器官の空気の泡を光が乱反射)、とは(2014.6.4) | トップページ | 呉清源 (ごせいげん、日本棋院名誉客員棋士、中国)、昭和の棋聖、百寿(めでたく100歳を迎える)、2014年(平成26年)5月19日、11月30日老衰のため死去(100歳)、は(2014.6.10) »

2014年6月11日 (水)

山の四季、春の「山笑う(やまわらう)」、夏の「山滴る(やましたたる)」、秋の「山装う(やまよそおう)」、冬の「山眠る(やまねむる)」、とは(2014.6.10)

  山の四季として、夏の「山滴る(やましたたる)」は、新緑滴るような6月前後の季節をいい、春の「山笑う(やまわらう)」、秋の「山装う(やまよそおう)」、冬の「山眠る(やまねむる)」に対応しています。 そこで、これらの言葉の出典、画品、郭熙四時山 について、改めて、調べて見ました。 
 

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郭煕(かくき、早春図、国立故宮博物院、台北、台湾) 郭煕(かくき、ウィキペディア):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%AD%E7%85%95 

 画品郭熙(かくき、生没年不詳、北宋((960~1127)、画家) 四時山

画品、郭熙四時山 (画論、かくき 山の四季)

春山淡冶而如笑 春山 淡冶(たんや)にして 笑(わら)うが如く)

夏山蒼翠而如滴 夏山 蒼翠((そうすい)として 滴(した)たるが如し

秋山明浄而如装 秋山 明浄(めいじょう)にして 粧(よそお)うが如く)

冬山惨淡而如睡 冬山 惨淡(さんたん)として 睡(ねむ)るが如し

(解説) 「山笑う」は、春の芽吹き始めた、はなやかな山で、冬季の山のさみしさに対していう。 「山装う」は、晩秋、山が紅葉によって、いろどられることをいい、「山眠る」は、冬季の山が、枯れていて、深い眠りに入るように見えるという。

(参考文献) 新村出編: 広辞苑〈第4版)、p.2584 、岩波書店(1991); 樋口清之監修: 生活歳時記(第2版)、p.324 山滴る(やましたたる)、三宝出版(1994).

○ 出典(改正月令博物筌・「臥遊録」より):http://www.geocities.jp/sybrma/317yamawarau.html

« 花の形と色、葉が変形した蝶形、唇形、舌状、漏斗の形に似た花、花の色の色素は、黄(カロチノイド)が多く、次いで、赤、紫、黒(アントシアニン)、白(細胞小器官の空気の泡を光が乱反射)、とは(2014.6.4) | トップページ | 呉清源 (ごせいげん、日本棋院名誉客員棋士、中国)、昭和の棋聖、百寿(めでたく100歳を迎える)、2014年(平成26年)5月19日、11月30日老衰のため死去(100歳)、は(2014.6.10) »

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