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2014年6月 9日 (月)

花の形と色、葉が変形した蝶形、唇形、舌状、漏斗の形に似た花、花の色の色素は、黄(カロチノイド)が多く、次いで、赤、紫、黒(アントシアニン)、白(細胞小器官の空気の泡を光が乱反射)、とは(2014.6.4)

 花は、変形したもので、完全な花は、雄しべ雌しべ、花を保護する花被(かひ)や包葉(ほうよう)など、3部分構成となっています。

 花蝶形(ちょうがた)や唇形(くちびるがた)、舌状(ぜつじょう)、漏斗(ろうと)などに似ているのは、いろいろな虫に花粉を運んでもらうためです。

 ここ数日、近くの街中を散策中、日差しの強い日でしたが、ハッとするような、珍しい姿の花が目につき、しばし見とれていました。

 
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○ シラン(紫蘭、ラン科)

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○ サルビア(シソ科)

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○ アステリスカス(キク科)

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○ フヨウ(芙蓉、アオイ科)

(解説) 色素は、黄(カロチノイド、約600種)が多く、次いで、赤、紫、黒アントシアニン、500種以上)など、を除く、全ての花の色のもとになっています。

 は、黄や赤の光を反射して、人の目に黄色や赤色に見えます。が、には、何の色素もなく、花弁の細胞小器官の空気の泡を光が乱反射して白く見えます。

(参考文献) 下中邦彦: 小百科事典(初版)、p.1108~1109 (はな)、平凡社(1973); 新村出: 広辞苑(第四版)、p.2082~2083 はな(花・華)、岩波書店(1991).

(参考資料) 花の色、赤色と白色のサザンカ(山茶花)、赤い花は花の中に赤い色素があり、赤い光を反射するので赤く見える、が、白い花は花の中に多くの空気の泡があり、光を乱反射して白く見える、とは(2014.2.1): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/201421-c08a.html

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