« 手取川大洪水の遺跡、白峰百万貫の岩(白山麓、石川県の天然記念物)、手取川の氾濫を防いだ霞堤(かすみてい、辰口橋付近,、選奨土木遺産)、とは(2014.10.9) | トップページ | 犀川(さいがわ)、名の由来、下流域の佐奇神社(さきじんじゃ、金沢市)近くを流れる事から佐奇川(さきかわ)となり、訛(なま)って犀川(さいがわ)になった、日本各地の同名の犀川、とは(2014.10.13) »

2014年10月11日 (土)

白山、現在は休火山、江戸時代、1659年(万治2年)まで噴火、頂上近くには、今も翠ヶ池(みどりがいけ)など7つの火口湖、溶岩の塊、とは(2014.10.11)

  白山連峰は、石川、岐阜、福井、富山の南北に連なる大きな山脈です。主峰は、御前峰(ごぜんがみね、2702m)、その北の剣ヶ峰(けんがみね、2677m)、さらにもう一つ北に聳(そび)える大汝峰(おおなんじがみね、2680m)などから構成されています。

 現在、主峰の白山は休火山ですが、江戸時代、1659年(万治2年)まで噴火を続けていました。現在、頂上近くには、翠ヶ池(みどりがいけ)など7つの火口湖溶岩が見られます。

11_6

白山の火口湖群(かこうこぐん、翠ヶ池、紺屋池、千蛇ヶ池ほか、白山手取川ジオパーク、白山市、石川県、Google画像)

○ 白山火口湖群: http://hakusan-geo.main.jp/areaintro/site01_01-02.html ; 白山火山ジオサイト: http://hakusan-geo.main.jp/library/index.html (白山手取川ジオパーク、ライブラリー、白山市、石川県

(解説) 翠ヶ池(みどりがいけ)は、平安時代、1042年(長久3年)の噴火活動で誕生した新しい火口とのことですまた、この火口湖に加えて、新白山火山期の溶岩や火砕流堆積物を見ることができます。

(参考文献) ○ 白山と火口湖翠ヶ池、紺屋池、千蛇ヶ池、油ヶ池、血ノ池、百姓池、五色池など、ウィキペディア):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B1%B1 

 白山のマグマだまり(地震から探る白山火山の地下、平松良浩、金沢大学): http://hakusan.s.kanazawa-u.ac.jp/~yoshizo/official/japanese/shiryou_pdf/hakusan/hakusan.html: http://hakusan.s.kanazawa-u.ac.jp/~yoshizo/official/japanese/shiryou_pdf/hakusan_magma.htm

(参考資料) ○ 白山、噴火(気象庁): http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/313_Hakusan/313_index.html

 10 万年より新しい新白山火山が乗り、最高峰御前峰(ごぜんがみね)は新白山成層火山体頂部の東向き崩壊壁の最高所です。剣ヶ峰は崩壊跡に生じた新しい山体です。最新期の活動は山頂部に多くの小火口を生じ、室町時代、1554 年(天文23年)、翠(みどり)ヶ池から小規模な火砕流を生じました。

○ 白山、冬の白山連峰を遠望、現在は休火山、江戸時代、1659年(万治2年)まで噴火、とは(2014.1.8): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-edcd.html

○ 白山火山帯(大山火山帯とも)、白山山麓の温泉と噴泉塔(中宮温泉、岩間温泉、岩間噴泉塔、白山温泉など)、とは(2014.1.14): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-5160.html

〇 白山初冠雪 (北国新聞ニュース、2015.10.14):

  金沢地方気象台は14日、白山で初冠雪を観測したと発表した。白山市の白山白川郷ホワイトロードでは観光客が雪化粧した白山と紅葉の共演を楽しんだ。

 初冠雪は平年より3日、昨年よりも4日、それぞれ早い。金沢市の気象台から職員が午前8時ごろ、山頂付近がうっすらと白くなっているのを確認した。



« 手取川大洪水の遺跡、白峰百万貫の岩(白山麓、石川県の天然記念物)、手取川の氾濫を防いだ霞堤(かすみてい、辰口橋付近,、選奨土木遺産)、とは(2014.10.9) | トップページ | 犀川(さいがわ)、名の由来、下流域の佐奇神社(さきじんじゃ、金沢市)近くを流れる事から佐奇川(さきかわ)となり、訛(なま)って犀川(さいがわ)になった、日本各地の同名の犀川、とは(2014.10.13) »

● 天災(地震、津波、台風、洪水、一発雷、豪雪、春一番、フェーン現象、火山、大火、黄砂、PM2.5)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1802629/57641803

この記事へのトラックバック一覧です: 白山、現在は休火山、江戸時代、1659年(万治2年)まで噴火、頂上近くには、今も翠ヶ池(みどりがいけ)など7つの火口湖、溶岩の塊、とは(2014.10.11):

« 手取川大洪水の遺跡、白峰百万貫の岩(白山麓、石川県の天然記念物)、手取川の氾濫を防いだ霞堤(かすみてい、辰口橋付近,、選奨土木遺産)、とは(2014.10.9) | トップページ | 犀川(さいがわ)、名の由来、下流域の佐奇神社(さきじんじゃ、金沢市)近くを流れる事から佐奇川(さきかわ)となり、訛(なま)って犀川(さいがわ)になった、日本各地の同名の犀川、とは(2014.10.13) »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

カテゴリー

フォト

アクセス解析

無料ブログはココログ