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2015年1月16日 (金)

白山比咩神社の左義長祭(1月15日)、小正月(正月15日)の恒例行事、どんど焼き((お正月にお迎えした年神を送り返すための火祭り)、火を神聖視する信仰、とは(2015.1.16)

 白山比咩神社(三宮町、白山市)では15日、左義長祭(さぎちょうさい)、小正月(正月15日)の恒例行事、「どんど焼き」がありました。雨の中、参拝者は、破魔矢(はまや)など、古いお守り、お札、しめ縄、門松などの正月飾りや書初め(かきぞめ)作品などを入れた、巨大な三角すい状のどんど(直径6m、高さ6m、中心は10mを超す青竹のやぐら!)を焼き、煙を浴びたり、火の熱を受けることで、無病息災、学力向上などの御利益を祈願しました。

 点火については、白山市内の鶴来と北辰の中学生(7名)が、古代の火おこし(ろくろぎり、摩擦法!)を使って、神前で清浄な火(浄火!)をおこしました。そして、神職の先導でどんどを囲み、たいまつの炎をどんどに移したところ、青竹の破裂音が響き、高い炎が噴き上がりました。

 また、北駐車場に築かれた巨大などんどには、点火から約3時間は、参拝者が持参した正月飾りも火中に投じました。なお、これに先立ち、舞女二人が神楽(かぐら)「剣の舞」を奉納しました。(北陸中日新聞、2015年1月16日)

 このとき、煙や火に体を当てると、若返る、丈夫になる、餅(もち)や団子を火で焼いて食べると、病気をしない、火に書初め(かきぞめ)をかざし、それが高く舞うと、書が上手になるなど、古来、火を神聖視する信仰が見られました。

 

2015115

左義長祭(さぎちょうさい)のどんど焼き白山比咩神社、雨の中、高く炎を噴き上げた、どんと焼きの光景、北陸中日新聞、 白山市、石川県、2015年1月15日、Google画像) 

 

(参考資料) 

 どんど焼きは日本の国民行事、 小正月行事「どんど焼き」の全国(世界)調査集計(平成27年版): http://www.digi-ken.org/~archive/koshogatu.html

 

 白山さん(白山比咩神社)で左義長祭、小正月(正月15日)の火祭り、左義長の歴史と名の由来、火を神聖視する信仰、とは(2014.1.15): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-ea15.html 

 注連飾り(しめかざり)、お正月(五穀を守る年神のお祭り)、門松(年神が降臨する場)、注連縄(禍神の侵入を禁ずる印)、どんど焼き(年神を送り返すお祭り)、私の初詣、とは(2010.12.24): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/152.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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