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2015年6月の11件の記事

2015年6月27日 (土)

自然エネルギー照明システム(6月24日)、風力と太陽光による発電と県民の杜の遊歩道の夜間照明、とは(2015.6.27) 

 金沢は6月24日、朝から晴れと天候に恵まれました。 県庁の東南方向、県民の杜、おもいでの森を散策途中、遊歩道沿いの自然エネルギー照明システムが目に留まりました。 

 これは、太陽と風の力をもらって電気をつくり、県民の杜の遊歩道の夜間照明を点灯するのものです。

 そこで、風力発電の風車の動きと太陽光発電のパネルの採光の状況をしばらく観察し、その光景をデジカメの静止画と動画に収めました。 

 なお、日本国内の風力発電量は279万キロワットしかなく、世界19位、国内の発電量に占める割合は、0.5%ほどです。環境省によると、日本の風力の潜在力は、北海道、東北、九州を中心に1.65億キロワットもあるという。

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自然エネルギー照明システム、県民の杜、おもいでの森、遊歩道沿い、金沢市鞍月(2015.6.24撮影)

2015年6月25日 (木)

ハト(鳩、土鳩、家鳩とも?)との出会い(6月22日、24日) 県民の杜、おもいでの森、遊歩道沿い 金沢市鞍月(2015.6.25) 

 夏至(げし)の6月22日、金沢は、梅雨の合い間に青空が広がり、その後、6月23日、24日と連日、朝から晴れと天候に恵まれました。 

 そこで、県庁の東南方向、県民の杜、おもいでの森を散策途中、遊歩道沿いで何か(木の実?)をついばむハト(鳩、土鳩、家鳩とも?)と出会い、しばらくハトのしぐさを観察したのち、その様子を動画に収めました。また、近くで鳥の鳴き声(カラス?)も聞こえました。

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ハト(鳩、土鳩、家鳩とも?)との出会い 県民の杜、おもいでの森、遊歩道沿い

金沢市鞍月 (2015,6.22)

〇(動画)  https://www.youtube.com/watch?v=WbtZPoHWWY8 (2015.6.22)

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ハト(鳩、土鳩、家鳩とも?)との出会い 県民の杜、おもいでの森、遊歩道沿い

金沢市鞍月 (2015,6.24)

〇(動画) https://www.youtube.com/watch?v=7OY9JIxIBPc

〇(動画) 「P6241763.MOV」をダウンロード

 

2015年6月23日 (火)

夏至(6月22日)、県庁の北西方向、県民の杜、 回遊式日本庭園 噴水 (議会庁舎前、金沢市鞍月)の光景、とは(2015.6.23)

 一昨日は雨天でしたが、昨日(6月22日)は夏至(げし)で、梅雨の合い間に青空が広

がり、朝から晴れとなり、昼頃から次第に曇天となりました。

 そこで、県庁の北西方向、県民の杜、日本庭園を散策し、議会庁舎前の噴水、回遊式庭

園(金沢市鞍月)の光景など、しばらく鑑賞したのち、それらの光景をデジカメに収めまし

た。

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県民の杜 日本庭園 噴水 石川県庁北西 議会庁舎前 金沢市鞍月

○ 噴水(動画): https://www.youtube.com/watch?v=j1_4hnFSBoE

2015年6月20日 (土)

初夏の季節(6月17日)、庭園、公園の樹木、クロマツ、ハマナス、トチノキ、ベニトチノキ、アオキ、ケヤキ、シャラノキ、ガマズミ、ユズリハ、アジサイなどの果実、葉木などの光景、とは(2015.5.20)

  新潟地方気象台は、6月19日、北陸地方が梅雨入りしたと見られる、と発表しました。現在、北陸地方は、前線や気圧の谷の影響で曇りや雨のところが多くなっています。梅雨入りは、去年より14日遅く、平年と比べても7日遅くなっています。

 先日(6月2日)、県庁近く、県民の杜、歴史の径(県庁南西方向)、おもいでの森(県庁南方向)、鞍月セントラルパーク(県庁東南方向)などの周辺を散策し、その後(6月17日)、その途中で目にした、庭園、公園の樹木クロマツ(黒松 雄松、マツ科、オマツとも)ハマナス(浜梨、バラ科、ハマナシとも)トチノキ(栃の木 橡の木、トチノキ科)ベニバナトチノキ(紅花栃の木、トチノキ科)アオキ(青木、ミズキ科)ケヤキ(欅、ニレ科、ツキとも)シャラノキ(夏椿、ツバキ科、ナツツバキとも)ガマズミ(スイカズラ科、アラゲガマズミとも)ユズリハ(譲葉、ユズリハ科)アジサイ(紫陽花、ユキノシタ科)などの果実、葉木など、時折、立ち止まり、その光景をデジカメに収めました。

◎ 県民の杜  鞍月センタラルパーク 県庁東南方向

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○ クロマツ(黒松 雄松、マツ科、オマツとも)

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○ ハマナス(浜梨、バラ科、ハマナシとも)

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〇 トチノキ(栃の木 橡の木、トチノキ科)

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○ ベニバナトチノキ(紅花栃の木、トチノキ科)

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◎ 県民の杜  日本庭園 県庁北西方向

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○ アオキ(青木、ミズキ科)

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○ ケヤキ(欅、ニレ科、ツキとも)

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○ シャラノキ(夏椿、ツバキ科、ナツツバキとも)

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○ ガマズミ(スイカズラ科、アラゲガマズミとも)

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○ ユズリハ(譲葉、ユズリハ科)

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○ アジサイ(紫陽花、ユキノシタ科)

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(参考文献) 下中邦彦(編): 小百科事典(初版)、平凡社(1973): 新村出(編): 広辞苑(第四版)、岩波書店(1991)); 鈴木康夫: 樹木図鑑、日本文芸社(2005).

初夏の季節(6月17日)、庭園、公園の樹木、シロダモ、スダジイ、タブノキ、クスノキ、クリ(グナ科)、フジ、サンゴジュ(スイカズラ科)、ヤマボウシ、キリ、ヤマハギ、ヤマモモなどの果実、葉木などの光景、とは(2015.6.20)

 新潟地方気象台は、6月19日、北陸地方が梅雨入りしたと見られる、と発表しました。現在、北陸地方は、前線や気圧の谷の影響で曇りや雨のところが多くなっています。梅雨入りは、去年より14日遅く、平年と比べても7日遅くなっています。

 先日(6月2日)、県庁近く、県民の杜、歴史の径(県庁南西方向)、おもいでの森(県庁南方向)、鞍月セントラルパーク(県庁東南方向)などの周辺を散策し、その後(6月17日)、その途中で目にした、初夏の庭園、公園の樹木、シロダモ(クスノキ科、シロタブとも)スダジイ(ブナ科)タブノキ(椨の木、クスノキ科、イヌグスとも)クスノキ(楠 樟、クスノキ科、クスとも) クリ(栗、ブナ科)フジ (藤、野田藤、マメ科、ノダフジとも)サンゴジュ(珊瑚樹、スイカズラ科)、ヤマボウシ(山法師、ミズキ科、ヤマグワとも)キリ(桐、ゴマノハグサ科) ヤマハギ(山萩、マメ科)、ヤマモモ(山桃、ヤマモモ科)などの果実、葉木など、時折、立ち止まり、その光景をデジカメに収めました。

◎ 県民の杜 歴史の径 県庁南西方向

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 シロダモ(クスノキ科、シロタブとも)


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    〇 スダジイ(ブナ科)

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  • 〇 タブノキ(椨の木、クスノキ科、イヌグスとも)

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    〇 クスノキ(楠 樟、クスノキ科、クスとも)

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    ○ クリ(栗、ブナ科)

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    ◎ 県民の杜 ふるさとの森 県庁南方向

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    ○ フジ (藤、野田藤、マメ科、ノダフジとも)

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    ○ サンゴジュ(珊瑚樹、スイカズラ科)

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    ○ ヤマボウシ(山法師、ミズキ科、ヤマグワとも)

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    〇 キリ(桐、ゴマノハグサ科)

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    ○ ヤマハギ(山萩、マメ科)

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    ○ ヤマモモ(山桃、ヤマモモ科)

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    (参考文献) 下中邦彦(編): 小百科事典(初版)、平凡社(1973): 新村出(編): 広辞苑(第四版)、岩波書店(1991); 鈴木康夫: 樹木図鑑、日本文芸社(2005).

    2015年6月18日 (木)

    初夏の果樹(6月2日、17日)、クリ(栗、ブナ科)、樹冠を覆う淡黄色の花穂、毬(いが)で包まれた果実、とは(2015.6.18)

     初夏の日(6月2日、17日)、県庁近く、県民の杜、歴史の径を散策中、クリ(栗、ブナ科)の樹冠を覆う、美しい淡黄色の花穂(6月2日)、また、その後、花穂の基部に付いた毬(いが)に包まれた果実(6月17日)など、特に目につき、しばらく見惚れたのち、その光景をデジカメに収めました  

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     クリ(栗、ブナ科、落葉高木、鞍月、金沢市、石川県、2015年6月2日撮影)

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    クリ(栗、ブナ科、落葉高木、鞍月、金沢市、石川県、2015年6月17日撮影)

    (解説) クリ(栗)は、ブナ科クリ族の果樹、高さは約10mに達する落葉高木です。葉は長さ8~12cmの長楕円形、刺状の鋸歯があり、互生しています。

     初夏、6月頃、新枝の葉腋(ようえき、葉の付け根)から花穂(かすい、稲穂のような花)を出し、先に雄花、基部に雌花、独特の臭いがある淡黄色の細花をつけます。単性花で雌雄同株です。というわけで、長い穂は雄(オス)の花、小さな緑色のイガの上に咲くのが雌(メス)の花です。

     果実は、1~3個集まった堅果で、長い刺(とげ)の密生した、毬(いが)で包まれています。熟すれば裂開して内から、普通3個の果実を散出し、8~10月に収穫し、食用、菓子になります。

     主要な栽培種には、中国原産のシナグリ(支那栗)、日本原産のニホングリ(日本栗)などがあります。シナグリは輸入され、甘栗、天津栗の名で市販されています

     ニホングリの品種は200以上といわれるが、クリタマバチ(栗玉蜂)の被害のため、現在は耐虫性を持つ品種に統一されています。代表的なものに、森早生(もりわせ)、銀寄(ぎんよせ)、岸根(がんね)、丹波など、主産地は茨城です。

     木材は、耐久、耐湿性が強く、家屋の土台、杭(くい)、鉄道の枕木(まくらぎ)、艪(ろ)、車、運動具、碁笥(ごけ)など使われています。また、シイタケの原木にもなります。

    (参考文献) 下中邦彦(編): 小百科事典(初版)、平凡社(1973): 新村出(編): 広辞苑(第四版)、岩波書店(1991)..

     地方特産の果物、ブドウ(葡萄)、イチゴ(莓)、ウメ(梅)、リンゴ(林檎)、ナシ(梨)、モモ(桃)、クリ(栗)、カキ(柿)、とは(2012.3.16): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/236.html

    2015年6月12日 (金)

    初夏の花(6月2日、6日)、県庁近く、県民の杜で目にした、シロバナヤエウツギ(白花八重空木)の純白の花、シモツケ(下野)の淡紅色の花、とは(2015.6.12)

     初夏の日(6月2日、6日)、県庁近く、県民の杜の遊歩道を散策し、その途中で目にした、シロバナヤエウツギ(白花八重空木)の純白色の花、シモツケ(下野)の淡紅色の花、など、しばし見惚れたのち、その光景をデジカメに収めました。 

     ウツギ(空木、ユキノシタ科、アジサイ科とも、落葉低木)は、小枝の先に純白の5弁の花びらを、5~6月、房状に咲かせて、初夏の訪れを告げます。幹は中空になっているので、空木といいます。

     シロバナヤエウツギは、ウツギの変種で、 八重の白い花を、数多く円錐状に咲かせます。  葉は3~6センチの細長い卵形で先が長くとがり、 鋸歯があって対生しています。

     シモツケ(下野、バラ科、落葉低木)は、淡紅色の小さな花が、5~7月、5弁の花びらを、数多く半球状に咲き、、長い雄しべが目立ちます。 和名は、江戸時代、最初の発見地が、下野(しもつけ、栃木県であったことに由来しています。葉は長卵形で、先は次第に細くとがっています。

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    ○ シロバナヤエウツギ(白花八重空木、ユキノシタ科、アジサイ科とも、落葉低木)

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    〇 シモツケ(下野、バラ科、木下野、コゴメザクラ、小米桜とも、落葉低木)

    (参考文献) 新村出(編): 広辞苑(第四版)、岩波書店(1991).

    2015年6月10日 (水)

    梅雨の季節の花、ガクアジサイ(額紫陽花)、アジサイの母種、額ぶち咲き型の花、アジサイ(紫陽花)、ガクアジサイの変種、手まり咲き型の花、アジサイの七変化、とは(2015.5.10)

     アジサイ(紫陽花、ユキノシタ科、落葉低木)は、日本の自生種で、梅雨の時期(6~7月頃)を色どる代表的な花です。 にも、つゆ空ゆ 陽はさしにけり てまりなす あじさいの花の色にいでつつ、(香取秀真、かとりほつま、1874~1954)、と詠まれています。 

     ア ジサイの花には、額ぶち咲き型手まり咲き型があります。よく目にするアジサイは、全ての花が装飾花無性花)で、半球形になった、手まり咲きです。

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    ガクアジサイ(額紫陽花、青色、淡紅色の花、額ぶち咲き型、アジサイの母種

    (解説) 額ぶち咲き型は、アジサイの母種で、ガクアジサイと呼ばれています。花の中心部に小さな両性花(雄花、雌花があり結実する)があり、周辺部に4弁の装飾花(雌雄花なく結実しない、花弁状のがくのみ)がいくつか付きます。装飾花を額縁(がくぶち)と見なし額ぶち咲き型と呼ばれています。中央部の小さな花が本当の花で、雄しべもt雌しべもあり、結実します。

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    アジサイ(紫陽花、白色、青色、淡紅色の花、手まり咲き型、ガクアジサイの変種

    (解説)  手まり咲き型では、花弁状に見えるのは、全て葉の一種のがくで、散ることはありません。江戸時代後期に広がったガクアジサイの変種ですが、アジサイといえば、この花を指すようになりました。

     アジサイ花の色は、白色から青色淡紅色に変化します。その時、発色の色素及び補助色素、、土壌のpHアルミニウム量が重要な役割をします。 アジサイの花は、一般に酸性では、アルミニウムイオンがアジサイの根から吸収されやすくなり青色の花、またアルカリ性では、アルミニウムイオンが吸収されにくくなるので淡紅色の花になります。

     この時、アジサイ花の色が、白色から青色淡紅色に変わるので、俗にアジサイの七変化(しちへんげ)とも言われています。

    (Link) 

      〇 アジサイ(紫陽花)、花の色が、白から青紫色、紅紫色と変わるので、俗に七変化(しちへんげ)ともいう、とは(2014.6.17): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-5819.html

    2015年6月 9日 (火)

    弘法池の水(6月7日)、名水百選に選ばれた、白山麓の手取川中流域の甌穴湧水(俗称 釜清水)、弘法池の水、とは(2015.6.9)

      一昨日(6月7日)金沢は、好天気に恵まれ、いつものように、2週間ぶり、白山麓の鳥越地域、神子清水の湧水を、息子と汲みに行ってきました。その帰り道に、久しぶり、1985年(昭和60年)、名水百選に選ばれた、白山麓の手取川中流域の甌穴湧水(おうけつゆうすい)、弘法池の水に立ち寄りました。

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    弘法池の水(名水百選、釜清水町、白山市、石川県、2015年6月7日撮影)

    (解説) この湧水は、手取川左岸の黄門橋の西北にあり、深さ約2m、直径約30cmの岩穴があり、その底から1日に約30トンの清水が湧き出しています。

      その昔、空海(弘法大師)が鳥越村を訪れ、水を求めたところ、老婆が険しい谷道を下り、手取川の水を汲んできて大師にさし出したところ、その姿にいたく感動した大師が、錫杖(しゃくじょう)を岩に突き刺したところ、水が湧き出したとの言い伝えがあり、その名の由来となっています。

     全国的にも珍しい甌穴湧水(おうけつゆうすい)で、その形が釜に似ていることから、釜清水(かましみず)とも呼ばれています。 弘法池の地域は、手取川の河床で、かっては、新第三紀の流紋岩質溶岩と岩脈とからなる河床が隆起して出来たと言われています。 

     その水質は、ヘキサダイヤグラム解析によると、浅い地下水、河川水の水質に分類される、カルシウムイオンー重炭酸イオン型で、近くの手取川や上流の手取ダムの水質とよく似ていて、それらの水源とつながりが深いと思われました。

     弘法池の水といっても、実際は、直径約30cm、深さ約2mの岩穴から湧き出してきた、白山の雪解け水の伏流水と考えられます! この 清水は、シャク、または、ポンプで汲み上げ、飲料水として使われています。

     水の味がよいと言うことで、ポリ容器にいれて持ち帰る人を多く見かけました。長期間保存の場合は、ポリタンクの表面に黒いカビ状のもの(藍藻?)が生えてくるので、加熱して利用するとよいと思います。

     この日、たまたま水場で、弘法池の周辺の土地と池の持ち主、鈴木直次郎さんとお会いし、弘法池の水のレジュメをいただき、また、昔からの湧水の言い伝えなど、興味あるお話をお聞きしました。

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    寄(よ)っ来い処(しょ)、弘法池の上、駐車場隣の簡易休憩所 2015.9.27

      名水100選30周年を記念し、近くに住む鈴木直次郎さん(67)が設け、9月1日より、水を汲みに来た人、観光客などに開放しています。ベンチ、トイレ、自転車掛けなども設け、地元の農産物の展示、販売もあります。

    (Link)

     〇 白山(石川)のふもとに湧き出る名水、弘法池の水(釜清水)、白山霊水(白山比咩神社)、杉森地蔵水(杉森集落)と湧水の水質(ヘキサダイヤグラム)、とは(2010.7.6): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/96.html

    〇 空海(弘法大師)ゆかりの満濃池(溜池、満濃、香川)、弘法の水、とは(2009.6.11):  http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-b794.html

     

    2015年6月 5日 (金)

    初夏の花木(6月2日)、クリ、サンゴジュ、ラカンマキ、ウメモドキ、また、初夏の葉木、ノムラモミジ、アオキ、とは(2015.6.11)

     清々しい季節となってきました。先日(6月2日)金沢は、曇天でしたが、県庁近くの県民の杜、おもいでの森、歴史の径、鞍月セントラルパークなどの周辺を散策し、その途中で目にした、初夏花木クリ(グナ科)、サンゴジュ(スイカズラ科)、ラカンマキ(マキ科)、ウメモドキ(モチノキ科)、また、初夏葉木ノムラモミジ(カエデ科)、アオキ(ミズキ科)など、時折、立ち止まり、その光景をデジカメに収めました。 

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    初夏の花木

    ○ クリ(ブナ科、落葉高木)

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    ○ サンゴジュ(スイカズラ科、常緑高木)

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    ○ ラカンマキ(マキ科、常緑針葉高木)

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    ○ ウメモドキ(モチノキ科、落葉低木)

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    初夏の葉木

    ○ ノムラモミジ(カエデ科、落葉高木)

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    ○ アオキ(ミズキ科、常緑低木)

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    (参考文献) 新村出(編): 広辞苑(第四版)、岩波書店(1991).

    初夏の花(6月2日)、県民の杜の遊歩道を散策し、その途中で目にした、珍しい姿の花、ホタルブクロ(キキョウ科)、キンシバイ(オトギリソウ科)、サツキツツジ(ツツジ科)などの花咲く風景、とは(2015.6.5)

     清々しい季節となってきました。先日(6月2日)金沢は、曇天でしたが、県民の杜の遊歩道を散策し、その途中で目にした、珍しい姿の花、ホタルブクロ(キキョウ科)、キンシバイ(オトギリソウ科)、サツキツツジ(ツツジ科)など、ひととき見惚れたのち、その光景をデジカメに収めました。 

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    ホタルブクロ(蛍袋、キキョウ科、提灯花とも、多年草) 

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    キンシバイ(金糸梅、オトギリソウ科、近縁種はピペリカム、常緑低木) 

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    サツキツツジ(皐月躑躅、ツツジ科、皐月とも、常緑低木) 

    (解説) 

     ホタルブクロ(蛍袋、キキョウ科、多年草)は、むかし子供が広い鐘形の大きな花にホタルを入れて遊んだという。 

     キンシバイ(金糸梅、オトギリソウ科、常緑低木)は、 アーチ状に伸びた枝の先に、黄色い5つの花びらの花を、次から次へと開きます。

     サツキツツジ(皐月躑躅、ツツジ科、常緑低木) は、開花がツツジの仲間では最後のほうで、5~6月頃、新葉が伸びてから花が咲きます。

     

     花は、変形したもので、完全な花は、雄しべ雌しべ、花を保護する花被(かひ)や包葉(ほうよう)など、3部分構成となっています。 花蝶形(ちょうがた)や唇形(くちびるがた)、舌状(ぜつじょう)、漏斗(ろうと)などに似ているのは、いろいろな虫に花粉を運んでもらうためです。

     花色素は、黄(カロチノイド、約600種)が多く、次いで、赤、紫、黒アントシアニン、500種以上)など、を除く、全ての花の色のもとになっています。は、黄や赤の光を反射して、人の目に黄色や赤色に見えます。が、には、何の色素もなく、花弁の細胞小器官の空気の泡を光が乱反射して白く見えます。

    (参考文献) 下中邦彦: 小百科事典(初版)、p.1108~1109 (はな)、平凡社(高橋勝雄: 野草の名前 夏、 山と渓谷社(2002); 主婦の友社編: 花木&庭木図鑑200、主婦の友社(2009); 1973); 新村出: 広辞苑(第四版)、p.2082~2083 はな(花・華)、岩波書店(1991).

     

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