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2015年6月 5日 (金)

初夏の花(6月2日)、県民の杜の遊歩道を散策し、その途中で目にした、珍しい姿の花、ホタルブクロ(キキョウ科)、キンシバイ(オトギリソウ科)、サツキツツジ(ツツジ科)などの花咲く風景、とは(2015.6.5)

 清々しい季節となってきました。先日(6月2日)金沢は、曇天でしたが、県民の杜の遊歩道を散策し、その途中で目にした、珍しい姿の花、ホタルブクロ(キキョウ科)、キンシバイ(オトギリソウ科)、サツキツツジ(ツツジ科)など、ひととき見惚れたのち、その光景をデジカメに収めました。 

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ホタルブクロ(蛍袋、キキョウ科、提灯花とも、多年草) 

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キンシバイ(金糸梅、オトギリソウ科、近縁種はピペリカム、常緑低木) 

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サツキツツジ(皐月躑躅、ツツジ科、皐月とも、常緑低木) 

(解説) 

 ホタルブクロ(蛍袋、キキョウ科、多年草)は、むかし子供が広い鐘形の大きな花にホタルを入れて遊んだという。 

 キンシバイ(金糸梅、オトギリソウ科、常緑低木)は、 アーチ状に伸びた枝の先に、黄色い5つの花びらの花を、次から次へと開きます。

 サツキツツジ(皐月躑躅、ツツジ科、常緑低木) は、開花がツツジの仲間では最後のほうで、5~6月頃、新葉が伸びてから花が咲きます。

 

 花は、変形したもので、完全な花は、雄しべ雌しべ、花を保護する花被(かひ)や包葉(ほうよう)など、3部分構成となっています。 花蝶形(ちょうがた)や唇形(くちびるがた)、舌状(ぜつじょう)、漏斗(ろうと)などに似ているのは、いろいろな虫に花粉を運んでもらうためです。

 花色素は、黄(カロチノイド、約600種)が多く、次いで、赤、紫、黒アントシアニン、500種以上)など、を除く、全ての花の色のもとになっています。は、黄や赤の光を反射して、人の目に黄色や赤色に見えます。が、には、何の色素もなく、花弁の細胞小器官の空気の泡を光が乱反射して白く見えます。

(参考文献) 下中邦彦: 小百科事典(初版)、p.1108~1109 (はな)、平凡社(高橋勝雄: 野草の名前 夏、 山と渓谷社(2002); 主婦の友社編: 花木&庭木図鑑200、主婦の友社(2009); 1973); 新村出: 広辞苑(第四版)、p.2082~2083 はな(花・華)、岩波書店(1991).

 

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