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2015年9月16日 (水)

秋、花木の果実と紅葉(9月15日)、ニシキギ、ヤマボウシ、サンゴジュ、ウメモドキ、コムラサキ、シロシキブ、ムラサキシキブ、ガマズミ、ヤブツバキ、サルスベリ、アベリアなど、美しく色づいた果実と紅葉の景色、とは(2015.9.16)

 秋の季節、昨日9月15日)金沢は、久しぶり快晴となり、県民の杜、おもいでの森、歴史の径、鞍月セントラルパーク、また金沢環状線の海側道路沿いの公園などを散策しました。 

 その途中、赤い果実のニシキギ(錦木、ニシキギ科)、ヤマボウシ(山法師、ミズキ科)サンゴジュ(珊瑚樹、スイカズラ科)、ウメモドキ(梅擬、モチノキ科)、ガマズミ(莢蒾 、スイカズラ科)、ヤブツバキ(藪椿、ツバキ科)、白い果実のシロシキブ(白式部、 クマツヅラ科) 紫の果実のコムラサキ小紫、クマツヅラ科)、ムラサキシキブ(紫式部、クマツヅラ科)、赤、シロ、ピンクの花のサルスベリ(百日紅、ミソハギ科)など、目につき、その景色をデジカメ(OLYMPUS SZ-16IDZ-105)に収めました

 ニシキギ(錦木、ニシキギ科、落葉低木)

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〇 ヤマボウシ(山法師、ミズキ科、落葉高木)

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〇 サンゴジュ(珊瑚樹、スイカズラ科、常緑高木)

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〇 ウメモドキ(梅擬、モチノ科、落葉低木)

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〇 コムラサキ(小紫、クマツヅラ科、落葉低木)

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〇 シロシキブ(白式部、 クマツヅラ科、落葉低木)

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〇 ムラサキシキブ(紫式部、クマツヅラ科、落葉低木)

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〇 ガマズミ(莢蒾 、スイカズラ科、落葉低木)

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〇 ヤブツバキ(藪椿、ツバキ科、常緑小高木)

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〇 サルスベリ(百日紅、ミソハギ科、落葉高木)

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〇 アベリア(ハナツクバネウツギ、花衝羽根空木、スイカズラ科、半常緑低木)

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(解説)

〇 ニシキギ(錦木、ニシキギ科、落葉低木) 初夏のころ、黄緑色の小さな花が咲き、秋の紅葉の美しさで知られ、赤く熟した実は小鳥の好物となっています。 日本、中国に自生しています。

〇 ヤマボウシ(山法師、ミズキ科、ヤマグワとも、落葉高木) 花びらに見える白色から淡紅色の総ホウヘンの中央に、20~30個のもの花が集まって咲き、初夏に、秋に赤く熟す果実は生食できます。本州から九州の山地に自生しています。 

〇 サンゴジュ(珊瑚樹、スイカズラ科、常緑高木) 初夏のころ、白い小さな花が集まって咲き、秋に赤く熟した果実をたわわに付け、花序まで赤く染まる様子を宝石サンゴに例えたのが、名前の由来です。関東地方南部以西から沖縄、朝鮮半島南部、中国、台湾などが産地です。 

〇 ウメモドキ(梅擬、モチノ科、落葉低木) 初夏のころ、葉腋に淡い紫色の小さな花が固まって咲き、秋から冬にかけて丸い実が赤熟します。葉が落ちた後も枝に残り、冬の庭を彩ります。 実の付き方が小さな梅のように感じられることが、その名の由来となっています。日本の本州、四国、九州に自生しています。

〇 コムラサキ(小紫、クマツヅラ科、落葉低木) 初夏のころ、淡い紫色の繊細な花が咲いたあと、秋に細い枝にきれいに並べたように、紫色の果実を固まって付けます。 庭木や公園樹として見かけるのは、ムラサキシキブより本種の方が多い。本州~沖縄、朝鮮半島、中国に分布し、庭木や公園樹としてよく見かけます。

〇 シロシキブ(白式部、 クマツヅラ科、落葉低木) 初夏のころ、白い花を咲かせ、白玉のようなかわいい実の集まりを付けています。 花の名は、ムラサキシキブ(紫式部)の変異種で、実が白いことから名づけられました。 コムラサキの白色品種で、日本、朝鮮半島、中国などが産地です。

〇 ムラサキシキブ(紫式部、クマツヅラ科、落葉低木) 初夏のころ、ごく淡い紫色の花が咲いたあとに、紫色の小さな実を固まって付けます。秋に熟した果実は、葉が落ちたあとも残るので、なおさら印象深い。また、紫と白い果実があり、 江戸時代から栽培されています。日本、朝鮮半島、中国、台湾、アフリカなどが産地です。

〇 ガマズミ(莢蒾 、スイカズラ科、落葉低木) 初夏の白い小さな花よりも、秋の赤い円形の果実を見て楽しみます。昔から材は鎌などの柄に、実は衣類の染料になり、また、野鳥の大事な食料となり、生食もできます。

〇 ヤブツバキ(藪椿、ツバキ科、常緑小高木)  早春に赤く大きな花を咲かせ、秋に大きな丸い果実が熟すと割れ、数個の種子を出します。この種子から採れるのが椿油です。多くの園芸種の母種ですが、本州から沖縄、東アジアが産地となっています。

〇 サルスベリ(百日紅、ミソハギ科、落葉高木) 夏の暑い盛りから秋風の吹くころまで、白やピンク(桃)、紅色など多数の園芸品種があり、の花が次々咲きます。中国南部が原産です。 

〇 アベリア(ハナツクバネウツギ、花衝羽根空木、スイカズラ科、半常緑低木) 淡いピンクを帯びた白い釣り鐘状の花が、初夏から晩秋のころまで咲き続けます。花が散ったあとに残る茶色の萼(がく)もきれいです。白色または淡紅色の園芸種があります。高性種は、タイワンツクバネウツギと中国原産のユニフローラの雑種です。

(参考文献) 鈴木 庸夫: 樹木図鑑、日本文芸社(2005); 主婦の友社編: 花木&庭木図鑑、主婦の友社(2009). 

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