秋の草花、県民の杜と市街を散策中に目にした、マツバギク、斑入りヤブラン、ヤブラン、タマスダレ、ホトトギス、斑入りアベリア、アベリア、また、アオキ、ヘデラとは(2015.10.3)
最近は、金沢もすっかり秋らしくなり、マツバギク、斑(ふ)入りヤブラン、ヤブラン、タマスダレ、ホトトギス、斑(ふ)入りアベリア、アベリアなど、秋の草花が目立つようになってきました。 そこで、県民の杜と市街を散策中に目にした、個性的な花姿の光景をデジカメに収めました。
〇 マツバギク
〇 斑(ふ)入りヤブラン、ヤブラン
〇 タマスダレ
ホトトギス(杜鵑草、ユリ科、多年草)
〇 斑(ふ)入りアベリア、アベリア
斑(ふ)入りアベリア、アベリア(スイカズラ科、ハナツクバネウツギ、花衝羽根空木とも、半常緑低木)
(解説) 〇 斑(ふ)入りとは、広辞苑によると、地の色とちがった色がまだらにまじっていること。植物の葉や花などに多く見られる。
(追加説明)
最近、斑入りの葉の品種、アオキ(青木、ミズキ科)、ヘデラ(西洋木蔦、ウコギ科、アイビーとも)などもよく目にします。
〇 斑(ふ)入りアオキ
〇 斑(ふ)入りヘデラ(アイビーとも)
ヘデラ(ウコギ科、セイヨウキズタ、西洋木蔦、アイビーとも) 斑(ふ)入り葉
〇 斑入り(ふいり、ウィキペディア): https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%91%E5%85%A5%E3%82%8A (植物においてもともと単色で構成される組織が、本来持っているべき色、つまり緑色の葉の一部が白や黄色あるいは赤の模様になることを指すことが多い。外的または遺伝的要因(突然変異!)によって多色になってしまう場合を言う。多くは葉に見られる。)
○ 斑入り(ふいり、コトバンク、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説): https://kotobank.jp/word/%E6%96%91%E5%85%A5%E3%82%8A-122757
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