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2015年10月20日 (火)

落葉樹の紅葉と常緑樹(10月20日)、県民の杜の庭木と街路樹のケヤキの紅葉、紅葉のドウダンツツジと常緑のヒラドツツジの生け垣、緑葉の間から新芽の紅葉が出たカナメモチの生け垣、とは(2015.10.21)

 落葉樹は、大部分が広葉樹で、秋になり、気温の低下につれ、葉身または葉柄の付け根に離層ができ、物質の移動が妨げられて、葉が落ちます。紅葉が綺麗になるには最低気温が10℃以下になること、また最高と最低の気温差が15℃より大きくなることも要因の一つです。

 ふつう、この前に、葉糖類が蓄積され、葉緑素が分解し、アントシアニンなどの色素が形成され、美しい紅葉を生じます。 また、葉が黄化することを黄葉といい、紅葉と同時に起こることが多い。これは、葉緑素が分解し、もともと葉に含まれていたカロチノイドという黄色の色素が出てきたものです。  

 常緑樹は四季にわたって葉のある樹木ですが、一年を通し少しずつ新しい葉を入れ替えていますが、特に、春から夏に集中して落葉するものが多い。これらの葉の寿命は、樹種により、1年から数年です。なお、春の芽生えの時にも、過度の紫外線をさえぎるために紅葉するものがあります。

 最近、朝夕ひんやり、最低が10℃以下、昼間は暖かく、日中は25℃以上ですが、日の入りも早くなってきました。そして、県民の杜の庭木と街路樹のケヤキ(欅)、また、生け垣のツツジ(躑躅)は、緑葉の常緑樹と紅、黄葉の落葉樹が入り混じる、本格的な秋の風景となっています。

 また、庭木や生け垣、街路樹などに利用されている、カナメモチ(要黐)は、常緑樹ですが、刈り込みに強く、秋でも緑葉の間から新芽の紅葉が出て、美しい生け垣となっています。

〇 ケヤキ

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ケヤキ(欅、ニレ科) 

庭木や街路樹などに利用されています。空に向かって手を伸ばすのに似た樹形で、春の新緑、秋の黄葉ともに美しい。

 ツツジ

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ドウダンツツジ(満天星躑躅、ツツジ科、灯台躑躅とも) 

庭木や生け垣などに利用されています。秋の鮮やかな紅葉が好まれています。 ヒラドツツジ(ツツジ科、平戸躑躅) 庭木や生け垣、公園樹や街路樹などに利用されています。寒さに強い常緑樹です。

〇 カナメモチ

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カナメモチ(要黐、バラ科、 アカメモチとも) 

庭木や生け垣、街路樹などに利用されています。常緑樹ですが、春の若葉は赤く染まり、成熟するにしたがって緑色となります。刈り込みに強く、秋でも、緑葉の間から新芽の紅葉が出て、美しい生け垣となっています。

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