カテゴリー「● いしかわ(名水、湧水、金城霊沢、上の清水、白山霊水、弘法池の水、杉森地蔵水、神子清水、柳原の湧水、金沢の水、末浄水場、弘法の水、満濃池)」の23件の記事

2016年3月 1日 (火)

神子清水(みこしみず)の水汲み(2月28日)、白山山麓の雪解け水(伏流水)、神子清水の湧き水とその周辺の雪景色、とは(2016.3.1)

 おととい(一昨日、2月28日)金沢は、朝から快晴に恵まれ、いつものように、2週間ぶり息子と、白山麓の鳥越地域の湧き水を汲みに行ってきました。 午後12時30分頃でしたが、杉森地蔵水では、すでに先客がいて、大量のペットボトルとポリタンクに湧き水を汲んでいる姿が目につきました。

 今回は、この杉森地蔵水の横を通り過ぎ、最初の曲がり角を左折し、道路左傍に湧き出している、神子清水を汲みに行きました。石川は、4~10℃、快晴、曇、雨、降雪、時折、南東風が強く、その繰り返しで、神子清水も溢れんばかりに湧出していました。 ここは、杉森地蔵水から5分足らず、少し山手にあり、残雪が残っていました。

そこで、白山山麓の雪解け水(伏流水)、神子清水の湧き水とその周辺の雪景色をデジカメに収めました。金沢から神子清水まで、マイカー、ファミリア(1500cc)による総走行距離は、78.7kmでした。

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                                  神子清水の湧き水とその周辺の雪景色       白山市神子清水町  2016.2.28

(参考資料)

〇 神子清水(YouTube, 2016.2.28): https://youtu.be/7I2s1c4lz1c、ここでは、地元の方が農産物を洗ったり、飲料水として使っている姿が見られました。昔は、この水を使って和紙づくりも行われていたという。

〇 神子清水(みこしみず)の水汲み(2月15日)、白山山麓の雪解け水、神子清水の湧き水とその周辺の雪景色、とは(2015.2.17): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/no2015124-321f.html

2015年12月 9日 (水)

杉森地蔵水の水汲み(12月6日)、白山連峰の岳峰のふもと、鳥越の杉森地蔵水、とは(2015.12.9)

〇 杉森地蔵水 

 12月6日金沢は、曇天から次第に晴天となり2週間ぶり、白山麓の杉森の水汲みに行きました。ここ数日は雨天続きで、杉森地蔵水も溢れんばかりに湧出していました。

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杉森地蔵水                 白山市杉森、2015.12.6撮影 

〇 白山連峰 

 また、12月8日も、朝から快晴となり、昼前に県庁19階の展望ロビーから白山連峰を遠望しました。が、暖冬で積雪が少なかったのか、真っ白な山肌が少し露わになっていました。

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白山連峰                  金沢市鞍月、2015.12.8撮影

(参考資料)  

〇 杉森のお地蔵さんと湧き水(1月18日)、白山山麓の雪解け水、杉森地域の湧き水を守ってくれるお地蔵さん、すぐ近くの神子清水、とは(2015.1.24): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-a235.html

 

2015年11月 3日 (火)

兼六園の湧水(10月21日)、金城霊澤、金沢の名の由来,、日本各地の同名の金沢、とは(2015.11.3)

 金沢城は、もと真宗(一向宗)の本拠地、金沢御坊跡地と言われています。特に、兼六園から金沢城址に至る小立野台地は、大量の砂金層を含み、砂金台地と呼ばれていました。戦国期には、流浪の金屋たちが砂金を採掘していました。

 現在の犀川浅野川は、10数万年前には大きな一つの川であって、洪水による川の氾濫が繰り返され、砂金を含む土壌を堆積した後、二つの川が両側を侵食し、小立野台地砂金台地!)が形成されたことが地質調査で確認されています。

犀川上流には、倉谷鉱山の鉱脈(少量の金と銀を含む黄銅鉱など)があり、砂金は、鉱脈が風化作用を受け、鉱物から分離し、金の粒として残ったものと考えられます。

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砂金台地 (兼六、小立野、土清水など)     

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金城霊沢  加賀藩12代藩主、前田斉広が、江戸後期、1823年(文政6年)、清水が湧き出る泉の周囲に、丸い石の枠と覆屋(おおいや)をつくりました。

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1839年(天保10年)、13代藩主、前田斉秦の時、金城霊沢の額が掲げられました。

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覆屋(おおいや)の天井絵、龍之図 広田百豊(1876~1955)加賀市出身、日本画家が1936年(昭和11年)に描いたもの、もとは江戸初期、狩野派の絵師、狩野探幽の筆による竜の絵であったが、傷みがひどくなり、広田が描き直しました。

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金城霊沢  湧水  兼六園東南端  何かの願いを込めて、多くの一円硬貨が投げ込まれています!

  水鉢の端のところで一円玉をそっと浮かべ、手で少し波立たせると、一円玉は沈まず、
水鉢の中央まで動かすことができます。これができると、願いが叶うという!

また、よきご縁を求めたのか、5円硬貨も散見されます!

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金城霊沢の石碑  金城霊沢の背後 多くの奇石から鳳凰の形に作った洞窟

(解説) 兼六園には、昔から東南端に、清水が湧き出る泉がありました。この沢水を利用して、小立野台地の砂金層を採掘し、わんかけ法砂金を採取していました。そこで、この湧き水は、金堀沢、金洗沢と呼ばれ、金沢の名の由来となっています。

 加賀藩12代藩主、前田斉広が、江戸後期、1823年(文政6年)、清水が湧き出る泉の周囲に、丸い石の枠覆屋をつくりました。その後、1839年(天保10年)、13代藩主、前田斉秦の時、金城霊沢の額が掲げられ、今も絶えることなく水鉢の底から清水が湧き出しています。 

  立札の伝説では、芋掘藤五郎が、山芋根毛を洗うと、多くの砂金がとれたので、この泉は金洗沢と呼ばれ、金沢地名起源となったという。

 金沢という地名は、石川のほか、全国各地約60ヵ所あり、岩手、秋田、山形、福島、茨木、栃木、神奈川、長野では金の産出に関係があります。また、愛知、青森、埼玉、滋賀、静岡、千葉、徳島、鳥取、奈良、新潟、兵庫、北海道にも金沢の名が見られます。 

(参考資料) 

 〇 兼六園の中の名水、、金城霊沢と金沢神社の手水舎の水、金沢市内の湧水の水質(ヘキサダイヤグラム)、とは(2009.6.7): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-b450.html

〇 金沢の名前の由来(ビューティーホクリク、観光情報マガジン): http://beauty-hokuriku.com/p/kanazawa-origin

(追加説明)

 イタリアのローマの観光名所、トレビの泉は、18世紀に建設され、後ろを向いて泉の中にコインを投げ入れると願いがかなうという言い伝えで知られています。

2015年8月15日 (土)

白山麓鳥越の水汲み(8月13日)神子清水と近くの珍しい草花、小松の中ノ峠の岩魚の塩焼き、とは(2015.8.13)

  北陸地方は13日、朝方は雨天で、湿度は高かったのですが、日中の気温は25℃と過ごしやすく、雨は降ったりやんだりでした。昨日から月遅れ盆に入り、久しぶり、白山麓鳥越の湧き水を汲みに行ってきました。 

 が、連日30℃を越す猛暑が続いていたので、杉森地蔵水の湧き水の出が悪く、さらに山手の神子清水の湧き水を汲みに行きました。なお、その付近には、珍しい花姿の草花、ユリ(百合、ヒメサユリとも)、ユリズイセン(百合水仙、アルストロメリアとも)、センニンソウ(仙人草)、ニチニチソウ(日々草)、キバナコスモス(黄花コスモス)などが咲いていて、癒されました。

 

 帰り路は、小松回りの国道360号を走り8号バイパスへ、途中、小松の中ノ峠物産販売所で、囲炉裏の岩魚の塩焼きが目に留まり、それを3匹(一匹500円)買い求め、夕食で美味しくいただきました。今回も、息子の運転による、走行距離77.5kmの快適なドライブとなりました。

神子清水

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神子清水

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夏の草花 、上より ユリ(百合、ヒメサユリとも)、ユリズイセン(百合水仙、アルストロメリアとも)、センニンソウ(仙人草)、ニチニチソウ(日々草)、キバナコスモス(黄花コスモス)、花壇

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岩魚の塩焼き

白山麓の水汲み、神子清水と近くの夏の草花、小松の中ノ峠、囲炉裏の岩魚の塩焼き 2015.8.13

2015年6月 9日 (火)

弘法池の水(6月7日)、名水百選に選ばれた、白山麓の手取川中流域の甌穴湧水(俗称 釜清水)、弘法池の水、とは(2015.6.9)

  一昨日(6月7日)金沢は、好天気に恵まれ、いつものように、2週間ぶり、白山麓の鳥越地域、神子清水の湧水を、息子と汲みに行ってきました。その帰り道に、久しぶり、1985年(昭和60年)、名水百選に選ばれた、白山麓の手取川中流域の甌穴湧水(おうけつゆうすい)、弘法池の水に立ち寄りました。

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弘法池の水(名水百選、釜清水町、白山市、石川県、2015年6月7日撮影)

(解説) この湧水は、手取川左岸の黄門橋の西北にあり、深さ約2m、直径約30cmの岩穴があり、その底から1日に約30トンの清水が湧き出しています。

  その昔、空海(弘法大師)が鳥越村を訪れ、水を求めたところ、老婆が険しい谷道を下り、手取川の水を汲んできて大師にさし出したところ、その姿にいたく感動した大師が、錫杖(しゃくじょう)を岩に突き刺したところ、水が湧き出したとの言い伝えがあり、その名の由来となっています。

 全国的にも珍しい甌穴湧水(おうけつゆうすい)で、その形が釜に似ていることから、釜清水(かましみず)とも呼ばれています。 弘法池の地域は、手取川の河床で、かっては、新第三紀の流紋岩質溶岩と岩脈とからなる河床が隆起して出来たと言われています。 

 その水質は、ヘキサダイヤグラム解析によると、浅い地下水、河川水の水質に分類される、カルシウムイオンー重炭酸イオン型で、近くの手取川や上流の手取ダムの水質とよく似ていて、それらの水源とつながりが深いと思われました。

 弘法池の水といっても、実際は、直径約30cm、深さ約2mの岩穴から湧き出してきた、白山の雪解け水の伏流水と考えられます! この 清水は、シャク、または、ポンプで汲み上げ、飲料水として使われています。

 水の味がよいと言うことで、ポリ容器にいれて持ち帰る人を多く見かけました。長期間保存の場合は、ポリタンクの表面に黒いカビ状のもの(藍藻?)が生えてくるので、加熱して利用するとよいと思います。

 この日、たまたま水場で、弘法池の周辺の土地と池の持ち主、鈴木直次郎さんとお会いし、弘法池の水のレジュメをいただき、また、昔からの湧水の言い伝えなど、興味あるお話をお聞きしました。

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寄(よ)っ来い処(しょ)、弘法池の上、駐車場隣の簡易休憩所 2015.9.27

  名水100選30周年を記念し、近くに住む鈴木直次郎さん(67)が設け、9月1日より、水を汲みに来た人、観光客などに開放しています。ベンチ、トイレ、自転車掛けなども設け、地元の農産物の展示、販売もあります。

(Link)

 〇 白山(石川)のふもとに湧き出る名水、弘法池の水(釜清水)、白山霊水(白山比咩神社)、杉森地蔵水(杉森集落)と湧水の水質(ヘキサダイヤグラム)、とは(2010.7.6): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/96.html

〇 空海(弘法大師)ゆかりの満濃池(溜池、満濃、香川)、弘法の水、とは(2009.6.11):  http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-b794.html

 

2015年2月17日 (火)

神子清水(みこしみず)の水汲み(2月15日)、白山山麓の雪解け水、神子清水の湧き水とその周辺の雪景色、とは(2015.2.17)

  https://www.facebook.com/honjo1003

 おととい(2月15日)金沢は、雨のち晴れの天候となり、いつものように、2週間ぶり息子と、白山麓の鳥越地域の湧き水を汲みに行ってきました。 午後1時頃でしたが、杉森地蔵水では、すでに先客がいて、大量のペットボトルとポリタンクに湧き水を汲んでいる姿が目につきました。

 というこどで、今回は、この杉森地蔵水の横を通り過ぎ、最初の曲がり角を左折し、道路左傍に湧き出している、神子清水を汲みに行きました。ここは、杉森地蔵水から5分足らず、少し山手にあるので、冬場は降雪が多く見られました。そこで、水汲み後に、神子清水の湧き水とその周辺の雪景色をデジカメに収めました。

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神子清水(みこしみず、神子清水町、白山市、石川県、2015年2月15日撮影)

〇 雪中の水汲み(2月1日)、白山麓の鳥越地域、杉森、神子清水集落の雪景色、とは(2015.2.2): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/201522-6c28.html

2015年2月 2日 (月)

雪中の水汲み(2月1日)、白山麓の鳥越地域、杉森、神子清水集落の雪景色、とは(2015.2.2)

https://www.facebook.com/honjo1003?fref=nf

 昨日(2月1日)金沢は、少し寒く、雪が散らついていましたが、いつものように、2週間ぶり、白山麓の鳥越地域、杉森地蔵水を汲みに行ってきました。

  白山麓の鳥越地域に近ずくにつれ、一時吹雪となりました。が、無事ペットボトル(2リットル)24本、ポリタンク(5リットル)1個を、杉森地蔵さんの足下から流れ落ちる湧き水で満タンとしました。

 午後2時頃でしたが、入れ替わり水汲みに来られた、地元の鶴来地域のご家族と挨拶を交わしました。その後、近くの集落の雪景色、帰る途中の冬景色などをデジカメに収めました。

 お地蔵さんの水汲みも、往復2時間のマイカー運転、湧き水のビン詰め、容器の持ち運びなど、息子にとっては、半日仕事でした。

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白山麓の鳥越地域、杉森、神子清水集落の雪景色(鳥越、杉森、神子清水、白山市、石川県、2015年2月1日撮影)

 白山 と山麓の湧き水の雪景色(1月18日)、白山比咩神社近く、冬の白山連峰と山麓の杉森地蔵水の湧き水の雪景色(2015.1.21): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-a0aa.html

○ 杉森のお地蔵さんと湧き水(1月18日)、白山山麓の雪解け水、杉森地域の湧き水を守ってくれるお地蔵さん、すぐ近くの神子清水、とは(2015.1.24): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-a235.html

2015年1月24日 (土)

杉森のお地蔵さんと湧き水(1月18日)、白山山麓の雪解け水、杉森地域の湧き水を守ってくれるお地蔵さん、すぐ近くの神子清水、とは(2015.1.24)

 お地蔵さん清水は、白山のふもと、杉森集落の裏山から道路沿いに湧き出している白山の雪解け水で、その名は地蔵不動が祀(まつ)られていることに由来しています。水源は、白山連峰の岳峰(標高505.48m)のふもとから湧き出した水と思われます。湧き水は、絶えることなく、すぐ前の用水に流れ込んでいます。

 水温は、一年中15℃前後で、絶えることがなく、水質は、淡水性の被圧地下水で、ナトリウムイオンー重炭酸イオン型に似ていました。 また、この水は、ペットボトル、ポリタンクなどに長期間保存しても、何の変化も見られませんでした。

 この清らかな水は、湧き出している口のすぐ上に、お地蔵さんが祀られ、杉森地蔵水とも呼ばれ、昔から人々の生活の命の大切な水として使われています。また、地元の杉森町会住民が定期的な清掃活動を実施しています。

 なお、地蔵(じぞう)は、この世にあって、六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上)の輪廻(りんね)に苦しむ衆生を仏の道に導き救済するものとされています。また、子供の災厄(さいやく)を守護するとも信じられ、賽の河原(さいのかわら)の説話を生みました。

 鎌倉時代から江戸時代には、種々の民間説話習合して、延命地蔵、子安地蔵、勝軍地蔵など、さまざまの名をを冠した地蔵が生まれました。

 また、この杉森地蔵水のすぐ前、県道44号線を山の手に数分走り、最初の曲がり角を左折し、数分走ると、神子清水町の湧き水、神子清水が見られます。この水は、主に地域の人々の生活用水として使用されています。 


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地蔵、杉森地蔵水杉森、鳥越、白山市、石川.、2015年1月18日撮影)

○ 杉森地蔵水の湧き水(動画): https://www.youtube.com/watch?v=9mbh57vB0Kg

(参考資料) 〇 地蔵(じぞう)、釈迦(しゃか)入滅後、56億7千万年たって、弥勒菩薩(みろくぼさつ)がこの世に出現するまで、現世にとどまって衆生(しゅじょう)を救う、杉森地蔵水(石川)、高地蔵(徳島)、背高地蔵、とは(2013.4.29): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-ae16.html

○ 白山(石川)のふもとに湧き出る名水、弘法池の水(釜清水)、白山霊水(白山比咩神社)、杉森地蔵水(杉森集落)と湧水の水質(ヘキサダイヤグラム)、とは(2010.7.6):http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/96.html

2014年10月27日 (月)

ハング・グライダー、神子清水の湧水を採水し、その帰りに目にした、白山比咩神社の近く、裏山の獅子吼高原から大空に飛び上がり、空中遊歩を楽しむハンググライダーの光景、とは(2014.10.27)

 ハング・グライダー(略称ハングライダー)は、広辞苑によると、金属製の枠(わく)に布を張った、三角形の大型凧(たこ)、また、これを使って滑空(かっくう)するスポーツ、と説明されています。

 昨日(10月26日)、白山麓の神子清水(みこしみず)の水汲(く)みに、2週間ぶり、息子と出かけました。湧き水は、2リットル ペットボトル 23本、また、5リットル ポリ容器 1個に採水しました。

 その帰りに、白山比咩神社の近く、セブン‐イレブンで買物のとき、裏山の獅子吼高原(ししくこうげん)から大空に飛び上がり、空中遊歩を楽しんでいるハング・グライダーの光景が目にとまり、しばし眺めた後、その光景をデジカメに収めました。

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神子清水(みこしみず、白山麓の湧水、白山市、石川県、2014.10.26)  この湧水は、杉森地蔵水のすぐ近くにあり、白山の雪解け水で、水質は同じものです。http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/201-427a.html

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ハング・グライダー獅子吼高原、ししくこうげん、後高山、しりたかやま、標高650m白山市から金沢市域、石川県、2014.10.26https://www.facebook.com/honjo1003

(参考文献) 新村出編: 広辞苑(第四版)、岩波書店(1991).

(参考資料) ○ 獅子吼高原ホームハング・グライダー含む、白山市、石川県): http://w2292.nsk.ne.jp/skyshishiku/

○ ハンググライダー(ウィキペディア): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC

○  ハング・グライダー(Google画像): https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC&hl=ja&rlz=1T4GGNI_jaJP523JP523&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=VrFNVJm7GsXVmAXa-YGABg&ved=0CDAQsAQ&biw=1366&bih=588

 

2014年9月23日 (火)

上の清水、加賀藩5代藩主、前田綱紀(1643〜1724)に供したという、今も内灘砂丘に水源をもつ湧き水、とは(2014.9.23)

 上の清水(うえのしょうず)は、往来(粟崎道、金沢)辻の200mほど西側の沿道にあり、地元で人気の水飲み場となっています。日本海に近く、内灘の砂丘からの湧水を引いた取り水で、江戸時代、御旅屋(おたや、藩主の別荘)への通り道にあり、その昔、加賀藩主の飲用にも使われたという。

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上の清水(うえのしょうず、粟崎、金沢、2014年9月22日撮影)

(解説) 御旅屋(おたや)は、1670年(寛文10年)、加賀藩5代藩主、前田綱紀(まえだつなのり、1643〜1724)が鷹狩りなどの休憩地として、粟崎八幡宮旧社地に築造した別荘です。 御亭の建坪80坪、以後も列松植樹し、御舟入場などを拡大しました(「粟崎御旅屋絵図」氏家文庫)。
 その御亭の跡は、粟崎小学校敷地とその西側の丘、往来の辻から約400m南にあり、西側の丘の老松に往時の面影が見られます。

 「上」は南方の意で、背後の砂丘が鬱蒼(うっそう)とした森林であった時期までは、「下」にも数ヶ所の水飲み場があったという。三つに区切った石組水槽は、幅95cm、長さ115cm、板金屋根の幅3m、長さ2mで、近隣住民が共同で管理しています。

 上の清水水質(2005年11月、成分イオン量)は、水温17.0℃、pH6.8、カルシウムイオン3.7ppm、マグネシウムイオン8.6ppm、ナトリウムイオン21.9ppm、カリウムイオン6.2ppm、重炭酸イオン50ppm、塩化物イオン18ppm、硫酸イオン19ppmなどでした。ppmは百万分率(100万の中の1の割合)にあたる量です。

 上の清水水質(2005年11月、ヘキサダイヤグラム解析図)は、淡水性の滞留時間の長い被圧地下水に分類されるナトリウムイオンー重炭酸イオン型とよく似ていました。 が、カルシウムよりマグネシウムの量が多く、またナトリウム及び塩化物イオンの量からも、日本海に近いので、地下水に海水の影響を少し受けていると考えられました

(参考文献) 石川県教育委員会編: 歴史の道調査報告書 第三集 加賀の道Ⅰ(1996).

(参考資料) ○ 上の清水(かみのしょうず、粟崎、金沢)にまつわる歴史伝承、加賀藩主の飲用に供された名水、金沢市の地下水と地盤沈下、とは(2011.5.18): http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/179.html

○ 浜往来(沿道の文化財):https://maps.google.com/maps/ms?msa=0&msid=207703400038366514197.0004a71dad6bbf4202f22&hl=ja&ie=UTF8&ll=36.671758,136.668608&spn=0.185616,0.086815&source=embed&dg=feature

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